ジェムザールを卵巣がんに治験する理由を説明してほしい!
2月19日の衆議院厚生労働委員会で民主党宮崎岳志議員が、「卵巣がん患者がジェムザールの保険適用を求めている」ことに関して質問をしてくださいました。
それに対して、厚生労働省の長妻大臣、足立政務官は「ジェムザールは卵巣がんに対して治験が必要」と回答しました。
非小細胞肺がん・すい臓がん・胆道がん・上皮性尿路がん・再発乳がんに承認されており、日米のガイドラインに記載されており、多くの病院で卵巣がんに適応外使用されていることを把握しながらも「公知」も「保険支払い」も認めず「治験」という理由を大臣は説明するべきです。
これに関して、国立がんセンターの勝俣範之先生がMRICに専門医の意見を投稿くださいました。ぜひお読みください。
子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会
昨年承認された子宮頸がん予防ワクチン(HPV予防ワクチン)。
初回・1ヶ月後・半年後と3回接種が必要で1回の接種費用は18000円〜20000円ほど。
これではいくらワクチンが承認されても家計の問題で接種を見送る人も多いはず。
この委員会は、これまでの子宮頸がんを啓発している団体の活動とは異なり「国に対して公費の助成を求め、ワクチン投与が推奨される年齢の女の子がワクチンを接種できるようにしよう」という明確な目標を掲げています。
私も、代表である仁科亜希子さん、土屋了介さんの考えに賛同して発起人になっています。ぜひ署名にご協力ください。
黒岩祐治の人材発掘!動画配信中
2009年11月7日の「現場シンポ」で出会った黒岩祐治さんとスカパーのシアターテレビジョンの番組で対談させていただきました。
黒岩さんは現在予防接種部会において国民の声を届けようと頑張ってくださっており、かつては日本の救急医療にメスをいれられた尊敬できる方の一人です。
普通のおばさんがどうしてドラッグ・ラグを訴えているのか熱意が伝わったらうれしいなと思います。
20分もの長い対談番組ですが、ぜひご覧ください!
論文
- 「年間70台しか通行できない高速道路に300台がつっこんでくるとどうなる!?」2010/02/03
- 「薬害肝炎委員会体験記」2009/11/16
- 「未承認適応問題は653億円では解決できない」2009/11/08
- 「ドラッグ・ラグ13年の「トポテカン」、卵巣がん患者に届くのはいつ?」2009/10/19
- 「ドラッグ・ラグ、ワクチン・ラグ被害者の声を聞いてほしい」2009/09/06
- 「適応外治療を受けたいという願いはわがままなのでしょうか」2009/09/01
- 「薬が承認されているのに使えない、もう一つのドラッグ・ラグ」2009/08/03
- 「薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについてについて」2009/07/20
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自己紹介
片木美穂(Miho Katagi)
- 1973年09月13日生まれ
- 大阪府大阪市出身
- 東京都三鷹市在住
- おとめ座、血液型A型
- 金蘭短期大学国文科卒業
- 99年情報処理サービス業を退社
- 06年卵巣がん体験者の会スマイリー設立
- 08年雑誌連載開始
- 09年JGOG倫理委員就任、GOTIC倫理委員就任
卵巣がんとスマイリー
- 2003年2月流産をし卵巣の腫れを指摘される
- 2004年4月手術中悪性の可能性→子宮と卵巣摘出
- 粘液腺がん、ステージ不明
- タキソールとカルボプラチン3クール
- 2009年9月患者会スマイリー設立
- 延べ18万筆の署名を提出しドキシル承認を求める
- 現在もドラッグ・ラグ解消に取り組む
第47回日本癌治療学会(横浜)など講演実績多数
取材実績はスマイリーのサイトをご覧ください